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主催者挨拶
開会の辞
趣旨説明
吉川弘之氏講演
坂村健氏講演
加藤郁之進氏講演
武田シンポジウム
本財団の2003年度のメインイベントとして武田シンポジウムを開催しまし た。「生活者の豊かさに貢献する科学技術−技術者と研究者の役割−」と題し た本シンポジウムは、約350名の聴講者を迎え、大変盛会のうちに閉会しまし た。講演録は左の枠の各項目をクリックしてください。
2004年2月7日
東京大学武田先端知ビル5階武田ホール
プログラム
武田シンポジウム
生活者の豊かさに貢献する科学技術
− 技術者と研究者の役割 −
生活者の豊かさは、生活者自身の選択によって実現します。今回のシンポジウムでは、独自のテーマを生活者にとっての価値へと展開しつつあるゲストが、「自らの体験と展望」について語ります。生活者に選ばれる科学技術が、どのように創出され、どのような過程を経て、どのような方向に進もうとしているのか。情熱溢れるゲストの講演は、生活者の豊かさに貢献しようとする技術者と研究者に、そして彼らの役割に期待する生活者に、知恵と勇気を与えてくれることでしょう。
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主催者挨拶(武田計測先端知財団理事長 武田郁夫)
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開会の辞(東京大学 佐々木毅総長)
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趣旨説明(武田計測先端知財団専務理事 赤城三男)
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「科学技術の役割」
吉川弘之(独立行政法人産業技術研究所理事長)
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「どこでもコンピュータへの道
−TRONによりコンピュータは生活者に近くなる −」
坂村健(TRONプロジェクトリーダー、東京大学教授、
第一回武田賞受賞者)
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「世界に羽ばたけ日本のバイオ」
加藤郁之進(タカラバイオ株式会社社長)
Last modified 2004.3.1 Copyright(c)2002 The Takeda Foundation. The Official Web Site of The Takeda Foundation.