シンポジウム トップ
主催者挨拶
松原謙一氏講演
田中隆治氏講演
築島幸三郎氏講演
黒川清氏講演
パネル討論
武田シンポジウム
本財団の2004年度のメインイベントとして武田シンポジウムを開催しまし た。「バイオテクノロジーは生活者を豊かにするか」と題した本シンポジウムは、約350名の聴講者を迎え、大変盛会のうちに閉会しまし た。講演録は左の枠の各項目をクリックしてください。
2005年2月5日
東京大学武田先端知ビル5階武田ホール
プログラム
武田シンポジウム 2005
バイオテクノロジーは生活者を豊かにするか
ヒトをはじめ種々の生物のゲノム解読と機能解析が急速に進んでいます。そして、これらの知識を応用した遺伝子組換え食品、遺伝子治療、クローン動物、再生医療などが身近なものになりつつあります。こうした新しい技術は、私達にどのような影響をもたらすのでしょうか。今回のシンポジウムは、日本におけるバイオテクノロジーの現状を通して、バイオテクノロジーがもつ様々な利点と問題点を理解し、共に考える場にしたいと思います。
●
主催者挨拶 武田郁夫(武田計測先端知財団理事長)
第一部 日本のバイオテクノロジー
●
「バイオテクノロジーとは何か」
松原謙一( (株)NDAチップ研究所社長 )
●
「サントリーは、なぜバイオテクノロジーに取り組むのか」
田中隆治( サントリー(株)生産技術応用研究所所長 )
●
「トヨタは、なぜバイオテクノロジーに取り組むのか」
築島幸三郎( トヨタ自動車(株)バイオ・緑化事業部長 )
第ニ部 パネル討論
●
基調講演
黒川清( 日本学術会議会長 )
●
パネル討論
モデレータ
宮田満( 日経BP社先端技術情報センター長 )
パネリスト
黒川清・田中隆治・築島幸三郎・
松原謙一・鈴木基之(放送大学教授)
Last modified 2005.3.1 Copyright(c)2002 The Takeda Foundation. The Official Web Site of The Takeda Foundation.