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日時: 2006年5月18日(木) 19:00 - 20:30
会場: カフェ・サーシャ・カネタナカ、東京都庭園美術館内 |
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本日のカフェのテーマ「数と図形を結びつける」 |
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講師の織田孝幸先生 |
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講師の森田茂之先生 |
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円周率の質問。そもそもどうやって出すものか? |
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種も仕掛けも・・・あります。風呂敷で浮き輪を作って「次元」の説明。 |
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モデレーターの三井恵津子さん。議論を盛り上げるのは大変です。 |
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よい質問は逃せません。 |
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若手の皆さまの参加もお待ちしています。 |
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織田孝幸先生の呼びかけメッセージ
数学で「図形」の性質を調べるのは「幾何学」、「数」の性質を調べるのは、古くは「算術」現在は「代数学」の分野とみなされています。
図形と数には、三角形や円のような図形の面積や円錐の体積など求めるための公式の他にも、いろいろ関係があります。
数学の専門家が見つけた、あるいは作りあげた、図形に付随するいろいろな量は、現代の数学研究の基本的な道具となっています。
このような問題だけでなく、人の骨の形の違いはどうして測るか、など数学の問題とは見えないようなところに、どのように数学が使われているかも、 話題にしたいと思います。
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