武田研究奨励賞 The Takeda Techno-Entrepreneurship Awards The Takeda Foundation
武田計測先端知財団HOME
TOP この賞について 2003年武田研究奨励賞 アーカイブ FAQ お問い合わせ
<<< ENGLISH TOP
2003年カレンダー
2003年セッション一覧






研究計画募集要項
オブザーバー募集要項


2002年度 サイバーワークショップ
ポスターの作成手引き 研究計画募集要項TOP

ポスターは、あなたの研究計画をサイバーワークショップでアピールする手段です。
ポスターには、次の二つの役割があります。
・ 武田研究奨励賞の選考資料
・ 応募者同士がお互いの研究計画を理解するための資料
他の応募者や選考委員の専門分野は、必ずしも同じではないことを考慮して、あなたの研究計画をわかりやすく表現してください。

作成したポスターは、「研究計画応募フォーム」に添付してお送りください。
ポスターのレイアウトは、作成例を参考にしてください。

ポスター作成例(PDF/58K)




内容


(1) 研究テーマ
研究計画のタイトルを簡潔に記入してください。


(2) 研究代表者 / 役職・所属
研究代表者の名前、役職、所属を記入してください。


(3) 研究目的
研究計画によって達成されるべき到達目標を書いてください。その中で、次の項目に言及してください。
図や表を使ってわかりやすく表現してください。
・期待される具体的研究成果と、それが得られると予想される時期。
・研究成果がもたらす生活者にとっての価値。
・参考文献(ポスターで内容を引用している場合は、論文と同様に、引用個所に引用番号をつけてください。5つ以下にしてください。書式は問いません。)


(4) 研究方法
上記研究目的を実現するための具体的な方法を書いてください。図や表を使ってわかりやすく表現してください。
以下のような点がありましたら、言及してください。
・オリジナリティー
・競合する研究グループとの違い
・これまでに得られている成果


(5) 座長質問に対する回答
座長メッセージの中にある、応募者への共通質問に、回答してください。
この回答は、ワークショップを始めるにあたって、お互いの考えを主張する第一ステップです。


(6) 共同研究者 /役職・所属(5名以内)
共同研究者の名前、役職、所属を記入してください。


(7) 共同研究の呼びかけと写真(自由掲載)
研究を推進する上で、現在のグループにはない技術やパートナーを必要としている場合は、この欄で呼びかけてみてください。
また、顔写真を掲載することをお勧めします。お互いをより身近に感じられるようになります。


ポスターサイズおよび使用言語
ポスターサイズはA4縦長に設定し、3枚以内を厳守してください。

ワークショップには海外の方も参加します。ポスターは、英語で作成してください。日本語訳を付けたい場合は、別途作成してください。
同一紙面に英語フォントと日本語フォントを入れると、PDFに変換した際に海外の参加者がファイルを開けなくなってしまいます。ご注意ください。



文字サイズ
英語版のポスターの作成には、下記のフォント以外は使用しないで下さい。
Arial, Courier, Times, Symbol

ポスターはPDF形式で表示されます。全世界の参加者が見られるように、各国のAdobe Acrobat Readerで共通に動作保証されているフォントのみに制限させていただきます。
  10ポイント以上の見やすい文字を使用してください。



ファイル形式とファイルサイズ
ポスターは、オリジナルファイルとPDFファイルの両方を提出してください。
(サイバーワークショップにはPDFファイルのみを掲示しますが、文字が表示されないなどのトラブルが起きた場合に対応するために、オリジナルファイルの提出もお願いしています。)

PDFファイルに変換できない場合は、オリジナルファイルのみで結構です。
Word、Powerpoint、Illustrator、Photoshop のいずれかで作成してください。その他のソフトをご使用の方は、財団にご相談ください。

ファイルサイズは、2MB以下にしてください。
参加者全員が見ます。できる限り小さくしてください。





Copyright (C) 2003,The Takeda Foundation. All rights reserved.