The Takeda Award 理事長メッセージ 受賞者 選考理由書 授賞式 武田賞フォーラム
2002

受賞者

情報・電子系応用分野
天野 浩
中村 修二


生命系応用分野
Patrick O. Brown
Stephen P. A. Fodor


環境系応用分野
Charles Elachi
畚野 信義
岡本 謙一



生命系応用分野
DNA マイクロアレイ技術の開発と普及


授賞業績: 光リソグラフィー法による高密度DNAマイクロアレイの開発と商業化による普及

Stephen P. A. Fodor
Stephen P. A. Fodor, Ph. D. (スティーブン・P.A.・フォダー)
1978年 ワシントン州立大学より学士号取得(化学)
1982年 ワシントン州立大学より修士号取得(生化学)
1985年 プリンストン大学より博士号取得(化学)
1988年 アフィマックス社入社
1993年 同僚と共にアフィメトリクス社設立
1995〜1997年 アフィメトリクス社社長およびCEO
1999年〜現在 アフィメトリクス社会長およびCEO
2000年 パールゲン・サイエンス社設立

主な表彰
1983年 プリンストン大学の同窓会よりTeaching Honor
1992年 全米科学振興協会(AAAS)ニューカム・クリーブランド賞
1993年 知的財産所有者協会による優れた発明者への賞を受賞
1998年 Patrick Brownとともに、ゲノム規模でのマイクロアレイを用いた遺伝子発現研究法の開発における業績によりバイオテクノロジー及び医学部門のジェイコブ・ヘスケル・ギャビイ賞を受賞
2000年 シリコンバレー・ライジングスター賞
2000年 視覚障害と戦う財団のビジョナリー賞


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