武田シンポジウム2018 プログラム
武田シンポジウム2018は終了しました。 多くの皆様にご参加頂き、ありがとうございました。 |
武田シンポジウム2018 | |
日時:2018年2月3日(土)10:00-12:00 13:00-17:30 | |
会場:東京大学 武田先端知ビル 5階 武田ホール | |
因果関係から相関へ、個別技術からシステムへ プログラム | |
●綜合司会 | 宮島 京子 (財団プログラム・コーディネーター) |
10:00 - 12:00 | ヤング武田賞ワークショップ |
12:00 - 13:00 | [昼食] |
13:00 - 13:05 | [開会の挨拶] 唐津 治夢(財団理事長) |
13:05 - 13:30 | [ヤング武田賞表彰式] |
13:30 - 13:35 | [休憩] |
13:35 - 14:30 | [講演1] 稲川 貴大 (インターステラテクノロジズ社長) 新しい宇宙輸送ビジネスのための民間ロケット開発 これまでの宇宙開発は国が主導してきたが、民間独自のプロジェクトが動き出している。新しい宇宙輸送ビジネスを構築しようと国内で始まった民間ロケット開発を紹介する。 |
14:30 - 15:25 | [講演2] 矢野 和男 (日立製作所 理事・研究開発グループ技師長) 人工知能は社会をどうかえるか 60件を超える実績より AIについては実態に合わない多くの神話が語られている。AIが労働を代替する。囲碁までもAIは人間に勝った。これらは全て神話である。 本講演では、加速度センサーで測るハピネスなど、60案件を超える実績に基づき、AIのビジネスにおける本当の姿と今後の社会やビジネスへの意味を明らかにする。 |
15:25 - 15:35 | [休憩] |
15:35 - 16:30 | [講演3] 湊 長博 (京都大学 理事・副学長) 免疫システムから考える細胞と個体の老化 老化は生命の有限性に関わる医学・生物学の最も難解な課題の1つである。免疫システムの研究を基礎に、細胞の老化とがんや個体の多様な老化との関連について考える。 |
16:30 - 17:20 | [総合討論] 司会 唐津 治夢 稲川 貴大、矢野 和男、湊 長博 |
17:20 - 17:25 | [閉会の挨拶] 大戸 範雄(財団専務理事) |
17:40 - 18:40 | レセプション・ヤング武田賞ポスターセッション (武田ホール ホワイエ) |
同日(2月3日)午前10時から、ヤング武田賞受賞者が受賞テーマを説明するワークショップを同じ会場で開催します。こちらにもご参加下さい。 ワークショップのプログラムは、こちらです。 なお、ワークショップに引き続き武田シンポジウムに参加される方には簡単なお弁当を用意します。
※講演タイトル(テーマ)は当日変更になる場合がございます。予めご了承ください。 |