武田シンポジウム2017 プログラム
武田シンポジウム2017 | |
日時:2017年2月4日(土)10:00-12:00 13:00-17:30 | |
会場:東京大学 武田先端知ビル 5階 武田ホール | |
どこまでが人間なのか プログラム | |
●綜合司会 | 宮島 京子 (財団プログラム・コーディネーター) |
10:00 - 12:00 | ヤング武田賞ワークショップ |
12:00 - 13:00 | [昼食] |
13:00 - 13:05 | [開会の挨拶] 唐津 治夢(財団理事長) |
13:05 - 13:30 | [ヤング武田賞表彰式] |
13:30 - 13:35 | [休憩] |
13:35 - 14:30 | [講演1] 柳沢 正史 (筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構長 教授) 睡眠覚醒の謎に挑む 睡眠は人生の三分の一を費やす身近な現象だが、その実体は謎につつまれている。 私達はどうして眠る必要があるのか?徹夜明け・時差ボケや睡眠不足だとなぜ「眠い」のか? このような疑問に、最先端の神経科学がいま挑戦している。 |
14:30 - 15:25 | [講演2] 石黒 浩 (大阪大学基礎工学研究科教授、ATR石黒浩特別研究室室長) 人と関わるロボットの研究 -存在感と対話- 世界に先駆けて人と関わるロボットの研究に取り組み、人間そっくりのロボット、アンドロイドの開発で世界を先導してきた。 この講演ではアンドロイド研究の紹介に加えて、存在感と対話という基本問題について議論する。 |
15:25 - 15:35 | [休憩] |
15:35 - 16:30 | [講演3] 谷口 恒 (ZMP代表取締役社長) ヒトの代わりに機械を操縦する 自動運転は、人にかわってマシンが車を運転することだと思われるかもしれない。 今起きていることは、自動車というモノの販売から、人や荷物の移動サービスの提供に変わることであり、その中心技術や様々な協業について述べる。 |
16:30 - 17:20 | [総合討論] 司会 唐津 治夢 柳沢 正史、石黒 浩、谷口 恒 |
17:20 - 17:25 | [閉会の挨拶] 大戸 範雄(財団専務理事) |
17:40 - 18:40 | レセプション・ヤング武田賞ポスターセッション (武田ホール ホワイエ) |