(1) | 財団案内パンフレット(小冊子)を2カ国語(日英)で作成し、改訂・増販を行った。(平成13年4月) |
(2) | 財団案内ホームページの立ち上げを行い、各事業内容を紹介した。また、顕彰事業・助成事業で行われた「武田賞」「武田研究奨励賞」「武田奨学賞」の授賞結果を踏まえ、それらに関わる情報を追加更新した。(平成13年4月) |
(3) | 顕彰事業・助成事業で行われた「武田賞」「武田研究奨励賞」の募集や、授賞結果などについて、国内外でプレスリリースを実施した。(国内:年6回、海外:年3回) |
(4) | 顕彰事業「武田賞」の授賞結果について、記者会見を国内で年2回実施した。(平成13年9月11日、平成13年12月4日) |
(5) | 各事業の活動経過とその結果において、蓄積された知識・情報などを「武田計測先端知財団2001年プロシーディングス」として、編纂し、関係者に配布した。 |
(6) | 財団の広報誌として、「Supporting Techno-Entrepreneurship」と題する広報誌(平成13年度は英語版のみ)の創刊号を発行し、関係者に配布した。 |
(7) | 武田賞フォーラムの実施にともない、広報用ポスター・パンフレットの制作を行い、関係者に配布した。 |
(8) | 武田賞フォーラム・授賞式時に蓄積された、写真、ビデオなどの映像を整理し、ビデオテープ(日英別、それぞれ全4巻)に編集した。 |
(9) | 武田賞フォーラムの結果を受け、その詳細な内容を日本経済新聞に全2面の広告を掲載し、財団知名度向上につとめ、かつ、受賞者の名声をメッセージとして発信した。(平成13年1月16日) |
(10) | 助成事業の武田研究奨励賞の公募について、国内外の主要な科学・技術雑誌に広告を掲載した。(平成13年1-2月) |
(1) | 財団法人武田計測先端知財団設立 (平成13年4月1日付)
平成13年3月12日付けで申請していた財団法人の設立が許可されました。
○ 主務官庁 経済産業省 |
(2) | 法人登記完了(平成13年4月3日付)
○ 東京法務局 |
(3) | 第1回理事会・評議員会開催。(平成13年6月7日)
東京會舘において開催。
議案 | 1)「幹部会の制定について承認を求める件」 |
2)「諸規定制定について承認を求める件」 |
@ 顕彰・助成事業に関する規程 |
A 職員に関わる規程 |
B 選考委員会委員の委託について承認を求める件 |
C 2001年度奨学賞受賞者について承認を求める件 |
D 賛助会費規則制定の承認を求める件 |
E 事務局長の委嘱について承認を求める件 |
その他 事務局報告 |
財団設立登記と事業開始について |
平成13年度基本日程について |
|
(4) | 財団設立披露パーティー開催(平成13年6月7日)
東京會舘において開催。学会・産業界・官界など各界より200名の方々にご出席を頂きました。 |
(5) | 財団内セミナー開催(平成13年6月15日)
日本のフィランソロフィーの第一人者である、林 雄二郎氏を招く。
テーマ:「林 雄二郎氏と財団メンバーで語る助成財団と未来学」
○ 参加職員 19名 ○ コーディネーター 川野 祐二氏 |
(6) | 第2回理事会・評議員会開催。(平成13年9月4日)
東京會舘において開催。
議案 武田賞選考結果について承認を求める件 |
(7) | 人事・労務関係
1)採用 常勤職員として情報・電子系PO 2名 生命系PO 1名、環境系PO 1名を新規採用。
2)政府管掌健康保険及び厚生年金の適用事業所手続き(平成13年5月1日付)
5月時の加入職員 8名
3)職員の福利厚生施設として東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢と契約
4)普通救命講習の受講により、救命技能認定受理 職員2名(東京消防庁認定)
5)総合消防訓練参加(法定訓練 春・秋) 全職員参加 |
(8) | 経理関係
基本財産の繰入口座を新設し、2億円を繰り入れました。
PCA経理システムを導入し、科目コードの設定・共通費の配賦基準等を設定。 |
(9) | 団体加入
財団法人 助成財団センター、財団法人 公益法人協会等に新規加入。 |